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月曜日はバレンタイン・デーでしたね。知ってる人も多いと思いますが、折角なのでバレンタイン・デーのお話を・・・。
遙か彼方昔、3世紀のローマ帝国・・・ 時の皇帝Claudius/クラウディアス 二世の治世下。 国の拡大、強大な軍を欲する皇帝は、志願兵の少なさを、 家族や愛する者と離れたくないがためだと考え、 法律で若者の結婚を禁じてしまった。 そんな中立ち上がったのが聖Valentine司祭。 彼は皇帝に内緒で、何組もの若いカップルの結婚の儀を取りはからった。 しかしこれが皇帝に見つかり彼は牢獄に送られ、 269年2月14日、Valentine司祭は処刑された。 Valentine司祭が牢獄にいる間、彼と何度も面会した女性がいる。 彼女の父親が看守だったため、彼女は独房まで入ることができ、 Valentine司祭を支持する若者の声を届けに来たのだった。 彼女自身も、Valentine司祭の行動は正しかったと、 何度も彼を勇気づけた。 処刑の日、Valentine司祭はこの女性に "Love from your Valentine." と言う端書きを残した。 このメモが1700年以上経った今も続く、 2月14日・St.Valentine's dayに 愛の言葉を贈るしきたりの始まり・・・ と、言われている。 日本では女性が男性にチョコレートと一緒に愛の告白をするのが一般的ですが、英国では聖Valentine司祭が愛の言葉を贈ったことから始まったことから、男性が女性に愛の言葉を贈るのが習慣です。プレゼントとしては真っ赤な赤いバラが一番人気。一輪挿しで送るようですね。他にはぬいぐるみとカード、チョコレートなどのsweetsも人気です。 聖Valentine司祭は、愛する人や大切な友人との関係を見つめ直す日であってほしいと願ったようで、子供(男の子)がお母さんにプレゼントを贈ることもあります。友人の10歳の息子さんが、クリスマスにおじいちゃん・おばあちゃんから貰ったお小遣いを貯めて、赤いバラを抱いた、10歳の子供には抱えきれないくらい大きなテディ・ベアを彼女にプレゼントしたという話には、泣けました。(彼女、離婚して2人の息子を育てる、シングル・マザーなんですよ。) 毎年恒例になっているんですが、家で手料理です。(私はどこかにおしゃれに食べに行っても全然構わないんですが。相方は外に食べに行くよりも、うちで食べる方が好きなようで。) ・・・とか言いつつ、作るとなったら結構張り切ってしまう私w スターターはカボチャのスープです。このカボチャ、3ヶ月ほど前に相方のお母ちゃんに貰ったものを、どう料理しようか迷って結局台所の床に転がっていたのですが、全く新鮮そのもの!実は人参も一緒に貰ってきてて一緒に転がってたんですが、皮はシワシワで中身も水分が抜けてしまいましたが、色鮮やか、匂いもめちゃくちゃ良かったので、スープに入れてしまいました。家庭菜園の野菜だからですか?びっくりです。 スープは一番時間がかかっただけあっておいしかったです♪でも、前に日本に帰ったときにうちの母が作ってくれたものの方が、こくがあっておいしかった。今度レシピを貰ってこようっと。 そしてメインはこちら。 そしてバレンタインの主役、チョコレート。クリスマスに相方の両親から貰ったフォンデュセットを使った、チョコレート・フォンデュです。チョコレートは直火にかけちゃいけないのに、器を暖めるための火をつけっぱなしのままチョコレートを入れてしまい、大失敗。半分くらいは焦げたチョコレートで食べることになってしまいました。(こんな日もあるさ~。日々、勉強でっす。) そして常日頃、"ロマンチックが足りない!"と私に言われている相方ですが・・・
by KanaTachibana
| 2005-02-16 06:00
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