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うっひょ~いw
決勝Liveですっ! 起きましたよっ。寝てられまっか今日と言う今日は!!!何とか晴れましたね。でも風が強いみたいですね。現地組の皆さん、防寒具はばっちりですか?^^ さてさて。いつもながらのまーてぃんの強引なピット・トークが始まりました。まあバーレーンやスペインでも、ボディーガード押しのけてましたから・・・怖いものなしですね、ええ。なにやら酔っ払いのようなトークのButtonのあとに(なにやら観衆は自分を応援していると勘違いしてますが、彼・・・空気読めよ?)、フィジコを捕まえ、たくですw「優勝したらここにいる彼ら(ファン)はクレイジーになっちゃうんじゃないの?」と言われ、「ははは。目指したいと思ってるけどね。」と相変わらず控えめな発言。しかしプレッシャーだろうなあこの観衆。いやいや、たくがたくらしく走れればいいのだよwあのシャープなovertakeを見せておくれw うっしゃwスターティンググリッドに並びましたよん! ******************************************************** Trulliはピットスタートと言うことで、フォーメーションラップはなしで。路面はドライのようですね。空は曇りですが、影が見えるから、さほど雲は厚くないよう様です。 うっしゃ!スタートしました!おわああああ~っ! たくがDCに抜かれたああ~! げっ! しかも、コース、外れたああああ・・・ (@@)(@@)(@@) や、ヤメテ・・・。しょっぱなからこの展開ってどういうことよっ!!!(ああ・・・気力が抜けていく・・・)危うく同じところで同じミスをしたBarrichelloに突っ込まれるところでしたが、それはぎりぎりセーフ。2人ともピット確実・・・「終わったな・・・鈴鹿・・・」・・・と思っていたら、 Montoyaが車を大破させてますっ! SCです!これはある意味たくにとってはラッキー!(ごめんよ、Montoya。キミには何の恨みもないよ。) lap 5 1 Ralf 2 Fisico 3 Butoon 4 DC 5 Webber 6 Klien 7 Schumi 8 Alonso 9 JV 10 Pizzonia 11 Massa 12 Kimi ・・・17 Trulli 18 Taku 19 Barrichello しかしやはりドン穴ですよ・・・(当たり前)。あの外し具合では、車へのダメージが心配・・・。AlonsoやKimiが予選のどん尻から追い上げているのとは、訳が違いますから。Schumiもですが、やはり追い上げてきました、全員。ケロはSCの間に2回ピットインしてますね。たくはrefuelもしたようです。1ピット???おいおい、その作戦、今まで功を奏したことがあったか・・・? およ。Trulliがコースアウトしてます。どうしたんでしょう・・・って、 たくだよ・・・ な、なにしてんの、たくう~!!!やっぱりあの時、どっかイカラシタね・・・。最後まで走れるんか、この車・・・(トオイメ) さて・・・(気を取り直して・・・)Ralfがlap 13にして最初にピットです。あ、いかん・・・Fisicoに有利と言うことか?Montoyaはいないし、すごい勢いでAlonsoが追い上げてきてるし、Constructorsがあああああ~っ! lap 18 1 Fisico 2 Button 3 DC 4 Webber 5 Schumi 6 Alonso 7 Kimi 8 Klien 9 Ralf 10 JV 11 Massa 12 Monteirro 13 Taku Schumi-Alonso-Kimiがものすごい距離でデッド・ヒートを繰り広げています。今一番速い男はKimiですから、Schumiに抑えられちゃってますね。・・・・っとそこを抜けた!>Alonso!!!おっとお。WorldChampionのタイトルは伊達ではないようです。 ******************************************************** SchumiとKimiはぎりぎりまでバトルを繰り広げましたが、Kimi、Schumiをovertakeすることはできず、2人で仲良く最後にピットイン。ピットの位置もありますが、Schumiの方が早く出てきましたね。でもやっぱりKimi、速いです。抜きましたよ、Schumiを!!! そしてその後またすごいデッドヒートの末、Alonsoが再びSchumiをみごとなovertake!!!ああ・・・なんて言うか、”時代が変わった”瞬間でしょうか?言い訳できないほどAlonso&Kimiの走りが光ってます。 lap 32 1 Fisico 2 Button 3 Webber 4 Kimi 5 Alonso 6 Schumi 7 DC 8 Ralf 9 Klien 10 Barrichello 11 Masso 12 JV 13 Taku ********************************************************* さて・・・全員2回目のピットインです。こうなったらせめてButtonには表彰台に上って頂かないと、HONDAとしては・・・。あ、Trulliのインタビューですよ。オカンムリです。それは解る。解るが、「彼(たく)に一言、言いに行きます?」と聞かれて、「言ったって無駄だよ。同じ事繰り返してるんだから彼は。」ってナニ?(怒りMAX)あ~元々好きじゃなかったけど今、猛烈に嫌いになったよ>Trulli さて・・・Kimiがレースをリードしてますが、ここでもう一回ストップと言うのがイタイね・・・。Schumiにブロックされてた分、稼げなかったし・・・。残り8周でKimiが最後のピット・インですね。 lap 45 1 Fisico 2 Kimi 3 Webber 4 Alonso 5 Button 6 DC 7 Schumi 8 Ralf 9 Klien 10 Massa 11 JV 12 Barrichello 13 Taku なんて呑気にupしてたら、Alonsoがまたすごいところで、Webberを抜きましたよ。しかしFisicoはなにやら調子が悪いらしい。おっとお、Kimiがすごいアタックをかけてます! 抜いた!!!!!!!(@@) うぎゃあああっ!(←破壊気味)抜いたよKIMI!!!残り1周で!!!(ぐふっふ。フラビオおやじの呆然とした顔が浮かぶ・・・) ******************************************************** 2005 Japan GP Result 1. 9 RAIKKONEN McLaren Mercedes M 1h29'02"212 207.267 Km/h 2. 6 FISICHELLA Renault M + 0'01"633 207.203 Km/h 3. 5 ALONSO Renault M + 0'17"456 206.592 Km/h 4. 7 WEBBER Williams BMW M + 0'22"274 206.406 Km/h 5. 3 BUTTON BAR Honda M + 0'29"507 206.128 Km/h 6. 14 COULTHARD RedBull Cosworth M + 0'31"601 206.048 Km/h 7. 1 M.SCHUMACHER Ferrari B + 0'33"879 205.961 Km/h 8. 17 R.SCHUMACHER Toyota M + 0'49"548 205.362 Km/h 9. 15 KLIEN RedBull Cosworth M + 0'51"925 205.272 Km/h 10. 12 MASSA Sauber Petronas M + 0'57"509 205.059 Km/h 11. 11 VILLENEUVE Sauber Petronas M + 0'58"221 205.032 Km/h 12. 2 BARRICHELLO Ferrari B + 1'00"623 204.941 Km/h 13. 4 SATO BAR Honda M 1 lap(s) 14. 18 MONTEIRO Jordan Toyota B 1 lap(s) 15. 20 DOORNBOS Minardi Cosworth B 2 lap(s) 16. 19 KARTHIKEYAN Jordan Toyota B 2 lap(s) 17. 21 ALBERS Minardi Cosworth B 4 lap(s) 18. 8 PIZZONIA Williams BMW M 44 lap(s) 19. 16 TRULLI Toyota M 44 lap(s) 20. 10 MONTOYA McLaren Mercedes M 53 lap(s) KIMI、文句なしです!キミが一番!<洒落じゃなくてさ。レース後のインタビューでロン・デニス氏を泣かした男。2007年にFerrariに行くなんてやっぱりデマだよ。行く意味、ある?あ、プレカンですよ。ぜんぜん気が付きませんでしたが、スタート直後にKimiとMontoyaが接触したそうで。あのクラッシュにはKimiは関係してないようですが。そう言えばあの場面、リプレイ見なかった気が? Fisico、辛そうです。泣くなあ~。2位は立派なんだよっ!まあ最後の1周まではトップだったからねえ。2位が3位になるのと、1位が2位になるって、重みが違うもんね。今までエンジンブローやらピットでのrefuelミスやらに見舞われて、ここがチャンスだったんだけどね。 Alonsoは・・・いいや。(←あ、ひど。)あ~忘れてましたがそうそう、レース途中で何度かKlienと抜きつ抜かれつしたあれ、ラジオでFIAから、Klienをパスさせないとペナルティーだかなんだか言われてパスさせたら「あ、違った。」とか、訳のわからないことを言われたんですよね。プレカンでは何も言ってなかったけど、あれは時間ロスだったね。 Webberはまったく持ってテレビに映ってませんでしたが、こんな上位にいたんですね。Buttonはなんですか、「やっぱりWilliamsに行こうかな~。」とか言い訳するか?予選で5番手も後ろだったWebberに抜かれんなよ・・・。そしてDC、すごい!う~んやっぱりあのキャリアは伊達じゃないよね。 Schumiにとってはある意味、忘れられないGPになったんじゃないでしょうか?ちょっと痛々しさまであったね・・・今回・・・。結果としてはあの予選から入賞したんだから普通なら万万歳なんだけど、彼が普通になっちゃったら・・・ねえ?そしてPoleで始まったRalfが入賞ぎりぎりと言うのはまた辛いね。予選からかなり軽かったし、雨があったからPoleを取れたのは解ってたけどさ・・・。17位スタートのKimiに持ってかれるって・・・。(あれ?そう言えばなんでKimiは17番手だったの?最後だと思ったのに・・・) お、ロン・デニス再び。Montoyaのクラッシュの原因は、JVだそうです。あらら・・・。来年はいるかね・・・彼・・・。たく&Trulliについては、Trulliの「彼(Taku)はレーストラックにいるべきじゃない。危険だ。」と言う無礼千万な発言に対して、「彼(Taku)はこのプレッシャーの中で、出来る限りプッシュしようとしただけ。」と。ありがとよ・・・。(T T)どうも、Schumiのヘルメットはたき事件が黙認されたことで、ドライバーに好き勝手言われている気もする・・・。これはいわゆるイジメじゃないのか? もう一度撮ったビデオを観てみましたが、シケインでoutから抜こうとしたTakuのブレーキがロックされて、そのたくを芝生に乗せるほどプッシュしたTrulliの腹に突っ込んだようですが・・・。レース後のたくのインタビューがなかったからよくわかりません。まあたくもかなりプッシュしてたし、Trulliもブロックに必死だったというところでしょうか?やはりTrulliの発言はSchumiの叩き同様、大人気ないと思いますわ。 まあ結果は結果として、レース自体はかなり白熱したレースとなりました。今期一と言えるんじゃないかともっぱらの評判です。DriversWorldChampionshipが決まってしまった後の試合であれだけ燃えたら、見る甲斐がありますよね。 あ、そう言えば破壊魔(Pizzonia)は今回、誰を巻き込むことなく、一人で破壊してました。よくやった。キミにしては上出来だ。(しかしこうも車を破壊するドライバーを来年度誰かが拾ってくれるかどうかは、疑問だ。) さて・・・寝るか。(あと5時間後には仕事に行きますから・・・私・・・)
by KanaTachibana
| 2005-10-09 14:01
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