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いつも楽しい恋愛談義を聞かせてくれるpinkyさんがおもしろいアンケートを企画されたので、コメントを書きつつも(それでは足りず、)自分でも記事をupしてしまいました。^^
今回のお題は、「こんな男が好き!」「こんな女性はたまらん!」 私の好きなタイプはと言うと、 「浅黒い肌・厚い胸板・黒髪・翡翠の瞳の外見が見ていて好きなタイプ。」 最近では"Lord of the rings"のAragorn(Viggo Mortensen)に惚れました。^^ そしてLegolasのOrlando Bloomくんは、offの時の方がお好み。(←Legolasはかっこ良かったよ。"Pirates of the Caribbean"もね。"Troy"は観てないけど。)イヤ~いい男たちだ。 ちなみに日本の役者さんで言うとそうですね、織田裕二さんは結構好きなんですけど。(タイプが違う?まあ細かいことは気にしない、気にしない。) まあこれは視覚的な好みなので、付き合いたいと言うこととは結構別なんですがね。 なので、パートナーに求めるものは 「自分のスタンス(仕事・趣味)を持っている。」こと。 やりたいことを仕事とするというのは難しいことなのかも知れないけど、やっぱり仕事って一生関わっていくことだと思うから、「本当はこれこれをやりたかったけど、今はほら、就職難だしさあ~。」...なんてことを言っているような人はぶっぶー。やりたいことがあるんならとにかくやってみろっての。やれるだけやってそれでもダメだったならともかく、やる前からうだうだ言ってるのは最悪。 そしてそれは趣味に関しても同じ。仕事以外にも興味の幅が広いのがいい。アンテナが広いと言うか。そして自分の知ってる世界だけが正しいと思っている、他の人が持ってる、自分が知らない知識に価値を認められない”井の中の蛙”タイプ、包容力がないタイプはご遠慮します。 友人付き合いでも一緒。いろんな人と知り合う機会を大事にする人がいい。もちろん、誰とでも親友のように親しくなれるわけはないけど、とにかく、相手と話してみないことには、何も始まらないじゃないか。 「大事なこと以外にはおしゃべりでない」こと。 人の悪口を言いまくる人は、男でも女でも信用できない。(自分の悪口もどこかで言われていると思ってしまう。)言わなくても「これは簡単に人には言ってほしくないここだけの話。(家族のごたごたとか、恋愛のいろいろとか。)」をぺらぺらと他の人に言う様な人はNG。 おしゃべりでないとは言ってもレストランに行って何の話もでてこないのも困る。二人でいる時に「何かしゃべらないと場が持たない。」と感じさせられるのはイヤ。 しかしまあ最後は結局 「何があっても私を一番に想ってくれる人。」ですよ。^^ これは"仕事中も私のことを考えてて!"と言うことではなく、いろいろやることがあって、やりたいことがあって、毎日忙しいのは当たり前。それでももし私が本当に相手を必要としている時には、私の方を向いてくれる人、と言うことなんです。 あ、もちろん「浮気」とかは論外なんですが。(これは以前やっぱりpinkyさんのところでディスカッションしましたね~。あれも盛り上がった。^^ 「浮気するなら絶対ばれない、秘密は墓場まで。」私に気づかせた時点でアウトですから。まあしなきゃいいんですよ、要は。) ところで私が好きな女性のタイプ(いや、友人として^^)は 「話していていつまでも話が尽きない、いろいろなことに興味を持っていて、いろんな経験をもっている、話し上手であり、聞き上手な人。」 これに限りますわ。女同士で何が楽しいって、チャッティング、おしゃべりですからね。これが楽しくできる人って言うのは自然と仕事や趣味にも意欲的だったり、何か人より出来るもの(スポーツでも、料理でも、読書量でも)があったりして、私を刺激してくれるんです。 ところでうちの相方は、外見的には全く私のタイプとは違います。そしてIT系の仕事をしているんですが、私のPCがあほになったりすると私は訳解らないので彼が直してくれるわけですが、毎回言われるのは「簡単じゃん。」(←平手一発) そして彼のお母さんがemailの使い方が解らないので毎回聞くわけですが、「何で出来ないの???」(←みぞおち一発) はい。あほなんですね、この男は。 そして気になるのは、ここ英国に4年暮らしていながら、未だに彼には英国人の友人がいないことです。問題は英語。もちろん仕事が出来る程度に話せるんですが、おしゃべり好きの私なんかとは違って、使いこなせていない。(これはまあ他の男性陣には共通のようですが。)結局仏語に逃げ、仏人の友達と一緒にいる。言語と言うのは、コミュニケーション手段の一つであって、せっかくしゃべれるのに自分の母国語を話せる人としか深く付き合えないのは、おかしいと思う。いえ、全く関わり合いがないわけではないんですがね、週末に電話をして「お茶しようよ。」と気軽に誘える仏人以外の友人相手がいないんですよ。 ...とまあ、そんな相方ですが、海外旅行に行くと必ず現地語を覚えるんです。今までカナリア諸島(スペイン語)、日本(日本語)、ギリシャ(ギリシャ語)、てチュニジア(アラビア語・仏語)そしてクロアチア(クロアチア語)に一緒に行きましたが、挨拶とありがとうは必ず現地語を覚えて、相手に使うんです。他の言語を話す人と距離を置いてるわけではないんですが、なんで英国であんなにシャイになるのか、不思議です。(どうも、英語ではテンポよく話せないことが恥ずかしいようなんですが、外国語なんだから、当たり前と言うのを受け入れられないみたいです。) ちなみに日本語は去年はCDで、今年はCollegeで勉強しています。ひらがなはほとんど読めます。Glayの"ずっと二人で..."と反町隆の"Poison"は空で歌えます。彼は日本に行くことを"go back to Japan"と言います。日本食は納豆とウニ以外、刺身でもしらこでももんじゃでも、何でも食べます。 2年前、うちの愛犬大五郎がなくなりました。その日私は朝から勤務で、お昼休み中携帯が鳴ったんです。いつもは切ってあるのに、この日は忘れてたんですね。電話は日本にいる妹からで、涙声で訃報を伝えられました。その日の残りの勤務は1時間半くらいだったのでぼーっとしながらこなし、でも帰りのバス停でバスを待っていたら、拭っても拭っても涙が出てきて、どうしようもなかったん。普段相方の職場には電話しないんですが「今日は何時に戻る?」とだけ聞いたら、なんかおかしいと言うことに気がついて、その日は17時半くらいに戻って来てくれたんですよ。それから2ヶ月後の誕生日の日にベットに埋もれていたのが左上の写真のちょびです。大五郎と同じ毛色なんですよ。今でも毎日同じベットに寝ていて(大抵朝にはかわいそうに落っこちてるんですが。)、朝はちゃんと一緒に居間のソファーに移動しています。 喧嘩もよくするし、むむむっ!と思うことも多々あるし、「もうやっていけん!」と思ったことも一度や二度ではないですが、例えば私の理想のタイプに近い人は他にもいるかも知れないけど、海外旅行に行く度に現地語で現地の人に話しかける、私の母国語である日本が、日本語が好きで、真面目に勉強してくれる、そして私のちょびを大事にしてくれる人は、他にいないんじゃないかと、思うんです。 そんなわけで今後も英国の空の下より、相方とちょびと3人の生活を、お送りします。^^
by KanaTachibana
| 2004-10-25 22:28
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