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bunny's cafeのbunnyさんのところで、
とても胸を突く記事を見つけたので、TBさせて頂きました。 うちは父方の祖父母が神道信仰で、祖父母の家に遊びに行くと、 お土産に持って行ったお菓子は必ず神棚に上げられ、 おやつの時間になると祖母に「神様にお菓子もらっておいで。」 と言われ、神棚に礼をしてからお菓子をもらってくる、 と言うことを普通にしていました。 子供の頃から"すべてのものに魂が宿っている"と自然と思っていたし、 母はお茶碗に残った米粒や食べ物を残すことには厳しかったので、 家で食べる時は元より、外にご飯を食べに行っても、 自分が頼んだ物は残さず食べるようにしています。 (残すのはよほど体の具合が悪い証拠。そんなこと滅多にないが。) 相方にも「お米一粒に神様が88人」と口を酸っぱくして言うので、 実は食べ方がきれいとは言えなかった相方ですが、 今ではお皿に食べ物を残さないようになりました。 私はヴェジタリアンではないし、なりたいと思ったことはありません。 英国に来てヴェジタリアンだと言う人に何人か会いましたが、 「何となく私の身体に合ってるみたいだから。」 と言った友人には同意できますが、 「動物が殺されるのが嫌だから。」 と言うのは、勘違いも甚だしいと言いたい。 (言わなかったけど。まあ人それぞれですから。) ■追記■ 私の書き方が足りなかったようでご指摘受けていますが、「動物が殺されるのが嫌だから。」と言うこと自体に「勘違いも甚だしい」と直接思ったわけではないです。この時の同僚の、「自分は動物を殺して食べるような、あなた達のような野蛮なことはしていないわ。」そして「動物愛護者のトップにいるような、聖人君子の如く」態度に対して、私が感じた気持ちです。特に、この時話をした同僚に対する気持ちであって、同じ言葉を発する人全員に当てはまるわけではありません。そう思ったことに対する私なりの理由付けは以下、そしてコメント欄をご覧下さい。(08/12/'04) 生きとし生けるもの、常に他の生命をもらって自分の命が 生きながらえていると言うことを忘れちゃいけない、と私は思う。 植物も然り。彼らだって命あるもの達なのだ。 日本人なら誰もが口にする、 食事を食べる前の「いただきます」とは、 「命を頂きます。」 と言う意味だと言うことを知っていますか? ヴェジタリアンだろうがヴィーガン/veganだろうが構いませんが、 大事なのは 命を無駄にしないこと 命を残さないこと 命を貰っていることを自覚すること だと私は思っています。 もちろん人間完璧ではありませんから、例えば食事に出かけて 予想外に大皿で盛られた料理を無理矢理食べて 後で具合が悪くなる必要はないですが。 (かくいう私もつい先日カリフラワーをダメにして反省したばかり...。) ところで相方の両親はRoman Cathoric。 毎週日曜日には教会に行き、 パンは食べる前に十字架の印を入れ、 金曜日にはお肉を食べません。 十字架の印は、キリストが最後の晩餐で弟子に 「(パンを切り分け)これを私の肉体、 (赤ワインを注ぎ)これを私の血と思って食しなさい。」 と言ったことに由来しているそうです。 肉体が滅びても弟子達の中でキリストは生き続け、 彼らがキリストの意志を引き継いで教えが広まるように。 そして金曜日はキリストが十字架に架かって亡くなった日。 キリスト教の国で金曜日が不吉なのはこれに由来。 (ちなみに"13"は絞首台の階段の数。 キリスト教とは関係ありません。) 来年結婚する仏人の友人は、 「私はキリストを信じていないから、教会で結婚式は出来ない。」 とはっきり言っていた。 (結局、相手の家族がクリスチャンなので、 教会で式を挙げる許可が出たんですが。) 世の中では宗教が元で戦争まで起こっていますが、 戦争を支持する宗教はないはずなので、悲しいことです。 それでも信仰を持っている人と言うのは、 生きるスタンスがしっかりあって、私は好きなんですが。 (戦争を支持しているわけでは断じてありません。) 今の家には神棚はないし、 神道の教えもきちんと受けたことはないけれども、 三つ子の魂百まで...とは良く言ったなあ。 私の基本的な考えや行動って 神道に根付いたもので、 この先他の宗教を信仰することはないんだろうなあ。 ところでフランス人はどんな食材でも食べると言われていますが、 食事の基礎マナーは、ソースまで残さず食べることなんですよ。 (大抵パンで拭ってソースを食べるのでお皿がきれい。) この辺の感覚が合うのかしら?
by KanaTachibana
| 2004-11-21 11:26
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