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順番的にはクロアチア旅行記なんですが、思い出が冷めないうちに。^^ はい!先週末はワタクシ表題通り、花の都・巴里に行って参りました♪
今回は英国に住む仏人の友人が、「巴里のセールに行こう!」と言い出したのが始まり。もちろんお買い物好きの女の子(←・・・って年でもないが)としては、ナンの異論もなく同行決定!結局お互いの相方ともう一人、巴里に彼女がいるという仏人の友人にも声を掛け、5人で車でEuro tunnelを渡り、巴里まで行くという計画に。 金曜日の夜、全員仕事を終えた後集合。一路Folkestoneへ。予定よりも早く着いてらっき~と思ったのもつかの間、ナンと、Bomb Alert(爆弾警報)で全線ストップ!友人カップルはこれまでにもEuro tunnelを50回近く使ってきたのですが、こんなことは初めてとのこと。(かなり運が悪い人間が残りの3人の中にいることが判明。おそらくうちの相方でしょう。ええ。)巴里に住む友人の彼が同じくEurostarで巴里に向かっていたのですが、17時から止まっているので、既に2時間、足止めを喰らっているとの情報あり。結局フェリー会社に電話したら丁度いい時間のが割といい値で空いていたので、急遽予定を変更してDoverへ。 予定では夜中の12時頃巴里到着でしたが、一番初めに降ろして貰った私たちが2時半、別の友人の家に行った子は朝3時到着・・・。でも結局Euro tunnelが開通したのは22時だったので、待ってなくて正解でした。はい・・・。(後日ニュースで確認したところ、何でも、第一次世界大戦時の砲弾の外筒を車のトランクに隠し持っていた人が発見されたためとのこと。頼むから別の日にやってほしかった・・・。←おい。) そんなわけでちょっと遅めの開始となりましたが、朝には女の子達は目的のShoppingへ!実は目指すお店があったのですが、なんと、つぶれてました・・・。(凹み。運が悪いのは相方の専売特許だと思っていましたが、どうも私のような気がしてきました・・・。)気を取り直して友人お勧めのお店、Massimo Duttiへ。 ここはスパニッシュ系のお店とのことですが、すっごいオリジナルの服で、他ではみかけない!しかも、めっちゃ私好み!好きなものがいっぱいあったんですが、サイズが合わなかったりで結局買ったのはネックレスを含めたこの3点と、仕立て直し中のコーデュロイのボトム(なんて言うんですか、裾が広がってるラッパズボンですか?←すみません。おしゃれとは縁のない場所で生きています。)のみ。セールだったので全部で78ユーロ、1万円くらいでしょうか?(あれ?今まで気が付かなかったけどナンだ、それしか使わなかったのかー。もっと買えば良かった。^^)そうそう、このスカート、裏も裏地も、かわいいんですよ。^^風でぴゅ~ってなっても大丈夫!(てか、誰もみないっちゅう~の・・・。) 他には、妹に子供が産まれるのと、日曜日に、去年男の子が産まれた友人カップルと逢う約束があったので、お祝いを探しにNatalys.frへ。ちょっとposhなお値段でしたが、かわいいです!めっちゃくちゃかわいいです!冬服がセールに出ていたので、妹の子供には右の帽子を。(ちなみに女の子と勝手に思ってこんなの買ってますが、まだ知りません♪わはは。) 友人の子供にはスリッパを購入♪まあスリッパとしてよりも、おもちゃとして機能しそうですがw ドーバー海峡横断off会です! 今回は(もう知っている方もいるかと思いますがw)”きらきら☆フランス暮らし”のPailletteさんとお逢いしました!(わーいわーい。とうとう海を越えてoff会です>私♪) Opera通りのスタバで待ち合わせ。Jondosh嬢の情報から、”手乗り文鳥さん、手乗り文鳥さん・・・”と、それらしい方を探していたその時、さっ!っとドアが開いて、何とも言えない、雰囲気のある女性が登場。なぜか一目で「あ!Pailletteさんだ!」と思ったものの、奥にすっと行かれてしまったので、「あれ?違ったかな?」と思ったのですが、やっぱり正解でした。^^ 今回はうちの相方と巴里に住む友人と彼女のフィアンセも一緒だったので5人の大所帯。Pailletteさんのお勧めの日本料理屋さんが残念ながら満席で、他の日本食やさんも満席状態。そこで私たちはコリアン料理屋さんに。ここがまたとってもヒット!みんなでコースを頼んで、メインが焼き肉+カルビ+石焼きビビンバ+魚チゲ、そこにキムチを含む5種類くらいのお総菜とご飯がついてましたが、ぺろっと完食しました。はい。(あんまり夢中でしゃべって食べてたもんで、また、写真を撮ってない・・・。Pailletteさんがおそらく数枚納めていたので、そちらをご披露していただけると思います。^^)あ、デザートだけあった。 えーこれ、洋なしと羊羹です。羊羹にかかっているのはチョコレート・ソース。頼むからソースはかけないでくれと、時間は直談判させていただきます。はい。 Jondosh嬢は”手乗り文鳥”と言っていたPailletteさんですが、私は彼女のしなやかさ、しゃべり方、生き方を垣間見させてもらって、”豹”のような人だなあと思いました。凛としていて、竹を割ったようにすがすがしい考え方を持っていて、信念がしっかりしている、決して他のものに服従しない、猫科の動物のような方でした。^^ 行き当たりばったりでやりたいことをやって来ただけの私としては、大いに刺激を受けました。ちなみに黒豹は私が一番好きな動物です。いやもう、はっきり言って 惚れましたよ、私はっ。 (あ、Pailletteさん、逃げないで~。^^) 今回、実は私以外の人は、母国語もしくは日常語が仏語なんですよ。「あ、どうしよう・・・仏語じゃ私、解らないし、日本語じゃうちの相方も友人達も全く解らない・・・」と思っていたらなんとPailletteさん、英語、全く問題なし!のトリリンガルじゃないですか~!しかも仏語はうちの相方も友人達も一同声をそろえて”完璧!”と言うほどの腕前。いや~お見それしました。m(_ _)m そんなわけで会話は英語中心+仏語+(二人で話す時は)日本語で。(これがコリアンレストラン内というのがまた、笑えた。^^)お店にはたぶん20時頃入ったと思いますが、出たのは0時過ぎ!いや~むっちゃ食べたし、めっちゃしゃべった!Pailletteさん、遅くまでおつき合いいただいて、本当にありがとうございました♪また遊んで下さいね~。(今度は是非旦那様と一緒に、英国の田舎町に来て下さい。^^) そして明日は、本場巴里のフランス料理です♪
by KanaTachibana
| 2005-02-03 16:03
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