カテゴリ
初めに/Profile People Children Diary Nursing/Medical U.K Travelling Cinema Languages Books Cuisine Sports Camera Music Blog/News Exbloghospital 以前の記事
フォロー中のブログ
英国写真とF1 晴れ、ときたまsnow イタリア生活日記ブログ+... 女プログラマってどうよ? 夢見るかえる 「つれづれオオサカ(仮)... UK Style SOFIA_ SS しがないOLの日記 近海マグロに焼きをいれる 東京→ロンドン Journal ニ ノ チ カ 今日のバンクーバー±島 きらきら☆ぱりぱり 別冊aradas 【fr... バンクーバーおれおれ日記 英国助産コラム SketchBook うちの食卓 Non so... 【フランス美食村】nao... ◇ 中東に降る雪@Jerus... 海の向こうで。 緑茶と紅茶とESPRESSO インドエシアの旅 2001 イタリア料理留学日記 百花繚乱「ぼたんの屋敷」 はい こちらサポセン。 ミラクルボックス心電図コラム Que sera sera ☆☆☆ I LOVE New York Effective En... ぽっとの陽だまり研究室 nisuとsuguyan... アレキにゅーす さいたま のち カナダ ... ぼちぼちブログ 違った視点で眺めてみよう! eatin' bangk... Everything i... Cafe De Bangkok Comfortable ... 英国西海岸から 人生思い通り! 猫と地中海 from Tokyo A... 旅に行きたい!イギリス英... A bientot! フェリエンログ ブログ Sexy and the... ヨハネスブルグ滞在記 カナダ生活♪~Cross... ある脳神経外科医の毎日 ししまるにっき Hey!! My bud... ☆ 小さくとも輝く星に☆ ... 地中海と砂漠のあいだ norinoren plus 今日のビクトリア 英国サンクチュアリー クロアチアの碧い海の夢 ふらふらサンふらンシスコ なな日記 そういう気分 Link
エキブロ・メディカル・ブログ メンバー
私のonの時のサイト 英国の空の下で 最近ハマッテルF1情報元 F1 Live.com 英国映画情報他 Cheeky's Garden ほのぼの4コマ漫画他 だらだら毎日 在英15年で見る英国 Louis366days プロのパテイシエ修行 oeuf 手作りアクセサリー clairecraft(En) 英国Plymouth情報他 プリマス通信 中国&韓国語取得への道 ごがくまにあ 最新のトラックバック
ライフログ
Cinema
Book
Music
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
さあ~て。本日本番のMonaco GP!話題はやっぱりこの人、Schumiです。
昨日の予選最後の”パーキング疑惑”ですが、計画的犯行と見る動きが強いようです。FIAの最終審議結果も、ポールポジション剥奪でした。当のSchumiは怒りを表すでもなく、淡々と話してますね。 「説明した通りだよ。タイヤがロックして、外に膨らんで止まってしまった。ラジオからの情報がなかったから、誰が後ろにいたかなんて解からなかったよ。信じる人もいるし、信じない人もいる。それだけだと思う。大体、僕が(今までどんな成績を残しているのかと言う意味で?)どんな人間か知っていたら、こんなことをワザと起こすかどうか、解かるはずだよ。」 ・・・と言うSchumiの映像の後で、ジャッキー・スチュワートにインタビュー。 「映像を観たけど、初めから計画していたと言うよりは、ロックしたタイヤの状況を改善しようとせずに利用した、って言う感じじゃないかな。彼ほどの精神力を持った人間が、あの状況に対応できないとは思えない。でも、そうなると、これは本当に深刻な問題だよ。FIAは彼を最後尾に持って行ったけれども、彼がワザとやったと考えているのならそれこそ、このレースからはずすと言う選択肢が取られても良かったと思う。」 なんとなく納得。そう。初めっから計画していたわけではなく、状況をうまく利用しようとしたって、なんだか説得力がありました。ジャッキーはそれでも、「どうして彼がそんなことをしなくちゃならなかったのか、解からない。」と言ってました。みんな、同じ気持ちじゃないですかね。 ところでこの件をドライバーたちはどう思っているんでしょう? Massa「アクシデントだよ。運が悪かった。」 DC「え~?いやいや・・・。(立ち去り)」 Nico「彼がワザとやったとは思いたくないよ。偉大な、みんなの目標となるドライバーだし、彼はドライバー協会の中でも、フェアプレイを説いている本人なんだから。」 Montoya「それをドライバーである自分に聞くのは酷じゃない?ノーコメントだよ。」 Button 「(ワザとだって)明白じゃない?ドライバーとしても、あれはアクシデントではないと思うね。」 (もう少しあったと思うんですが、ちょっと覚えてません。後で追記します。) 真実はいつも一つ。しかし真相は闇の中です。 さて。スタートが近づいてきました。マーティンのグリッド・トークです。バーニーを捕まえてどうしても聞きたい質問があったとのことですが、見つかりませんでした。Kimiは相変わらずぼそぼそとインタビューに答えています。「Schumiのインシデントはタイムに影響した?」と言う問いには、「いや、その前に渋滞につかまってたから。」と答えています。それ以上はノーコメント。 ウォーミングラップが始まりました。走るだけでも難しい、抜きどころのないドライバーズコース。いよいよ、本番です! スターティング・グリッド、忘れてました。^^; 1 Alonso 2 Webber 3 Kimi 4 Montoya 5 Barrichello 6 Trulli 7 DC 8 Nico 9 Fisico 10 Ralf 11 Klien 12 Liuzzi 13 Button 14 JV 15 Heidfeld 16 Albers 17 Monteiro 18 Scoot 19 Taku 20 Montagny 21 Massa 22 Schumi Schumiはピット・スタートを選択しましたね。まあ、そう来るかなあとは思ってました。 スタート直後にMidlandが同士討ち!AlbersがMonteiroに接触!Monteiroは早々からフロントウィング交換のためピットイン!Kimiはイケルか!?と思いましたが、スタートでのオーバーテイクはならず!しかし2周目で、このMonte Carloで、オーバーテイクしてます!2位です!KimiとAlonsoでfastest争い! lap4 1 Alonso 2 Kimi 3 Webber 4 Montoya 5 Barrichello 6 Nico 7 DC 8 Fisico 9 Trulli 10 Klien 11 Heidfeld 12 Ralf 13 Liuzzi 14 JV 15 Button 16 Schumi 17 Scoot 18 Albers 19 Massa 20 Taku 21 Montagny 22 Monteiro Albersはスタートのアクシデントで警告を受けています。(Ideくんにキミが言った言葉、忘れてないよね?)大きなアクシデントにならなくて良かったですが、チームメイトを戦線離脱させちゃったのはいかんっすね。レースの方はオーバーテイクはほぼ期待できないコースですから、みんな苦戦してますねえ。Schumiはじりじりと順番を上げていますが、Massaはかなり長い間Albersにスタックしてます。 それにしてもButtonとBarrichello、渋滞作ってるだけです。どうなってるの!?>Hondaさん!とろい!とろすぎる!!優勝争いとかどころの話じゃないっす。まあストラテジーが違うのでまだ解かりませんが。さて。徐々に2stop組みが最初のstopです。Kimiは積んでるかと思いましたが意外や意外、Alonsoよりも先にピットイン。おかげさまで順位は変わらず。しかしここで抜き出てきたのがWebber!Alonso&Kimiに迫る勢いです!Alonsoはスタート直後のいい感じの走りが見られません! イケル!!!今度こそ!!! しかし、レース中盤までリタイヤなしと思われていたこのレース、だんだんモナコらしく本性を現してきました。恒例と言えなくもないですが、渋滞です。誰ですかこの先頭は!?Nicoと言われてますが、Heidfeldじゃないの?それはともかく、ここにAlonso,Kimiが追いついてきました!めっちゃ観にくいです!(@@)何が起こってるんだか、わけわかりませんんんっ!とりあえずFisico、Alonsoを通してKimiをブロックとか、つまんないことはしないように。(それはないか。) AlonsoとKimiは渋滞を抜けましたが、すぐ後ろについていたはずのWebberの姿が見えません。(ちょっと忘れてました。ごめんよ>Mark)どうもblue flagが出ていなかった様子です。未だにFisicoの後ろにつかまってます。これってどうなのよ?>Renault! ・・・って、blue flagが出てないのはチームのせいじゃないか。 しかしそのWebberの車から白煙が!あいやいやいやいや・・・。しかも黒い煙も!これは火が出てるよ!逃げろ>Mark! いいところ付いてたのになあ。おっと、ノンキなことを言ってられません、SCです!当然のようにAlonso、Kimiに続いて2stop組みが各ドライバー、ピットへ!もう、順番ぐっちゃぐちゃでわけわかりません!(ところでなぜTakuはWebberよりも先にoutになってるんですか?(T T) ここでコマーシャルが入っちゃったんですが、コマーシャル明けの映像がなんと、Kimiの車から白煙が出てるじゃないですか!!! Oh, Noooooooooooo!!!!!!!!(T T) Alonsoを追っていた2人が相次いで脱落!しかも2位に浮上したMontoyaとAlonsoの間には8台も車があるってどういうこと!!!!(←SCのせいです。)しかもここでNicoまでコースアウトしてリタイヤですよ! 今年のMonte Carloは終わった・・・(T T) え~・・・後20周くらいあるんですが、もう、観る気しません。(T T)応援しているドライバーがことごとくリタイヤしています・・・。 しかしそれでも観ます。(←ビョーキ) 続いてKlienがギアトラブルでピット入り口でストップ!JVがSC中のオーバーテイクでピットスルー・ペナルティー!そして、(棚ぼたで)3位につけていたBarrichelloは、なんとピット内でのオーバースピードでピットスルー・ペナルティー!あのSCも影響してるんでしょうか。集中力が飛んでます。(ちなみにKimiはもう既に、自船で上半身裸で飲んでます。) そしてここでなんと、これまた繰り上げ3位についていたTrulliのエンジンが止まりました! Toyotaにしてみたら残り5周でのエンジンブローは目を見張るほど痛いと思いますが、おかげで3度目の正直で繰り上げ3位となったのはなんと、DCです!8年所属したMcLarenから元Jaguarの新チームRed Bullに移籍して3年目。ポディウムが目の前ですよ!(DCがいた!応援するドライバーがまだいた!)Red BullボスChristian Hornerがテレビ画面の前で"Please...Please...!"と唱えているのを見た人がいたとか。その願いは届くのか! 最終結果はこちら! P. No Driver Team - Engine Tyres Gaps/Laps Average Stops 1. 1 ALONSO Renault M 1h43'43"116 150.708 Km/h 2. 4 MONTOYA McLaren Mercedes M + 0'14"550 150.356 Km/h 3. 14 COULTHARD RedBull Ferrari M + 0'52"220 149.454 Km/h 4. 11 BARRICHELLO Honda M + 0'53"330 149.427 Km/h 5. 5 M.SCHUMACHER Ferrari B + 0'53"880 149.414 Km/h 6. 2 FISICHELLA Renault M + 1'02"020 149.221 Km/h 7. 16 HEIDFELD BMW Sauber M 1 lap(s) 8. 7 R.SCHUMACHER Toyota B 1 lap(s) 9. 6 MASSA Ferrari B 1 lap(s) 10. 20 LIUZZI Toro Rosso Cosw. M 1 lap(s) 11. 12 BUTTON Honda M 1 lap(s) 12. 19 ALBERS Midland Toyota B 1 lap(s) 13. 21 SPEED Toro Rosso Cosw. M 1 lap(s) 14. 17 VILLENEUVE BMW Sauber M 1 lap(s) 15. 18 MONTEIRO Midland Toyota B 2 lap(s) 16. 23 MONTAGNY S. Aguri F1 Honda B 3 lap(s) 17. 8 TRULLI Toyota B 6 lap(s) 18. 15 KLIEN RedBull Ferrari M 22 lap(s) 19. 10 ROSBERG Williams Cosworth B 27 lap(s) 20. 3 RAIKKONEN McLaren Mercedes M 28 lap(s) 21. 9 WEBBER Williams Cosworth B 30 lap(s) 22. 22 SATO S. Aguri F1 Honda B 32 lap(s) Official Results (c)2006 Formula One Administration Limited, 6 princes gate, London, SW7 1QJ, England Alonso、自身初のMonacoGP制覇!今回この男はほんとに悪運が強いと思った!ライバルがことごとく脱落していく中、なぜ彼の車だけが走り続けられる?でも、レース後のタイヤを見てびっくり。べろべろだったんです。こんなタイヤで走ってたんですね。運も実力のうちと言いますが、実力が運を手繰り寄せたと言ったところでしょうか。独走はつまらないとは言え、実力は認めないわけにはいきません。 スピードとしては悪くなかったので、あのトラフィックがなければAlonsoをあそこまでクルージングさせなかったと思われますが、とりあえず2位おめでと>Montoya!最近いいとこなかったので、素直に嬉しいです。^^ そして今回のMVPは文句なくこの人、DC!ミシェラントップの訃報の為シャンペンシャワーは控えられましたが、やらせてあげたかった・・・。本当に、思いっきりシャンペンを浴びせてあげたかった・・・。DCがチェッカーを受けた時はもう、涙が出ました。Schumiに次ぐ年配組みのDCですが、Schumiと違って華やかな場所からは遠ざかっていましたが、年配ドライバーとしてこうして新チームを見事に盛り上げて、なんとたった2年半でポディウムですよ!(タナボタをゲットするのも実力です。)SAにもこうして日の目を見る日が来るのをじっと待ちたいです。(てか、密かに私はたくには元々今年はDCについてRed Bullで走ってほしかったんですがまあそれは置いといて・・・。) Barrichelloはベテランにしてはまた、しょーもないミスでポディウムを逃しましたね。(しかもこれが初めてじゃないでしょ。Hondaに来て既に2回はやってるはず・・・)でもまあ、後ろを最後までブロックしたから許します。5位は・・・4ポイントですか?う~ん・・・今回は返上して頂きたい気分ですが、とりあえずノーコメで。 Fisicoはどうも今回の走りは好きになれませんでしたので飛ばします。Heidfeld、予選15位からのポイント獲得ですから、完走できなかったもののWilliamsは幸先明るいです。そしてRalfが最後のポイント獲得。可もなく不可もなく・・・ですかね。 やはりMonaco!と言う波乱万丈のGPでした。最後の最後でいいもの見せてもらったので、お後はよろしい様でw(ありがとう>DC!) 次は地元英国、Silverstoneで会いましょうw
by KanaTachibana
| 2006-05-28 20:48
| Sports
|
ファン申請 |
||