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公園を堪能してから今度は街へ。日本語版のある旅行本によるとなんでも、英国で最も美しい教会の一つと言われるその名もPeterborough Cathedralがあるそうな。
『よく聞くフレーズだけど、ホンとかいな?』 と、ほぼ完全に疑って掛かっていたのデスが、いやいや、これがなかなかの見応えでした。特に12世紀から残る木造細工の天井はお見事。拝観は17時までで、16時半ごろ入ったので余り時間はありませんでしたが、じっくり見学させていただきました。実は朝シリアルとトーストのみだったので、いい加減お腹もすいていて、食べてから行くか、先に教会に行くか悩んで結局教会を取ったのですが、何時にクローズか知らなかったので、先に見に来てよかったとしみじみ。 この教会、中もとても荘厳で、美しいという言葉がぴったりでした。 あまり歴史には詳しくないのですが、Scotlandの女王だったMary Stuartが最初に埋葬されたのがここPeterborough Cathedralだそうです。息子のジェームズ1世(6世)によってその後LondonのWestminster Abbeyに移されたとのことで、墓所跡のみ残っていました。もっと詳しく知りたい方はこちら。Cheeky's Garden★英国党宣言は、他にも英国の風満載です。 #
by KanaTachibana
| 2004-06-28 09:44
| U.K
ひとつの投稿で複数の写真を張れないのは難点デスねえ…まぁ小分けに書くとしましょう。
さて。トーマスの親戚(?)に会った後は、近くの公園を散歩。ふと見ると池には今晩のおかずになりそうな(←おいおい)鴨やアヒルがわんさか…って、ちょっと怖いくらいいっぱいいたんですが、どれくらいいたのかと言うと… ちょっとい過ぎ…池は結構な広さだったんですが、端の方を埋め尽してました。 アヒルは大抵どこの公園に行っても見かけますね。カルガモ親子じゃないけど、春にアヒルの親子が並んで歩いているのは珍しい光景ではありません。ところでこのトーマス列車が走る公園はFerry Meodows、駅は公園の真ん中にありました。Nene Valley Railwayの一部です。 #
by KanaTachibana
| 2004-06-28 08:39
| U.K
今日(27日のお話デス)は天気が良かったので思いきって遠出しました。ウチから車で1時間ちょっと北西に行ったところにある街、Peterborough(ピーターボロウ)です。名前は前から聞いた事はあったのですが、何がある街なのか出発してから日本語のガイドブックで調べたと言う、行き当たりばったりな小旅行でしたが、今回自分の運の強さを実感。
この街には片道25分の小さな電車の路線があるのですが、ここを子供達に有名な、あの"機関車トーマス"が走っていると言うのです。しかし日数が年間150日のみ、特にトーマスはそのウチの20日のみで、普段は車庫には入ってるんだそうです。実は着く前に散々道に迷い、大聖堂を目指していたはずなのに見当たらず、ふと目に入った公園に車を止め、ふらふらっと歩いていたら電車の路線を発見。何気にホームの方に歩いて行ったらなんと、でっかい顔が付いた電車がまさにホームに入ってくるところじゃないですか! 残念ながら本物のトーマスと仲間たちには会えませんでしたが、ま、これも一興と言うことで。 ちなみにホンモノのトーマスに会いたい方はこちら。こういう小さな路線は、鉄道ファンによるボランティアで運営されているそうです。そこまでしちゃうファンって言うのも、すごいな~と思いました。 #
by KanaTachibana
| 2004-06-28 08:08
| U.K
ロシアの国営航空会社(のはず)なんですけど。今の街に引越して来て最初の住まいがShare flatで、ここは3人がそれぞれ個室を自室として使い、living room、Kitchen、bathroomをshareするという形のflat(日本で言うとアパート?)でした。そしてこの日(↑の日付。)はflat mateのわらび~ちゃんの友達の英国人の男の子が遊びに来ていて、彼が毎年クリスマスは東南アジア方面の海外で過ごすと言う話をして、その際いつもaerofloatを使うと言うので、
『えっ!あの(サイアク)航空会社を毎年!?』 (Fanの方及び関係者の方、ごめんなさい。) と言う話から、多いに盛りあがったんです。 1度でも使ったコトがある人なら知ってると思うんですけど、さすがここ7年、毎年使っている彼の第一声は 『で、何時間待ったの?』 (実は2月の夜のMoscow国際空港で13時間待った私。) 大きな運は外さないから、事故に遭うとか病気を患うとかはまずないし運任せの就職活動も最後にアタリを引くタイプなんだけど、ど~でもいいコトは(いや、かなりよくなかったけど)結構外しまくり人生なので飛行機を待たせた回数もさるコトながら(←威張ってどうする)まず決まって定刻通りに離陸しないものと思っているくらい毎回2、3時間くらいのズレは当たり前で、でも、いくら掌の温かくない(意味不明)私でも13時間は我慢の限界外。 そしてaerofloat、と言うかMoscow国際空港のすごいところは… 寒い。(だってロシアだもの。シベリアだもの。2月だもの。)時期も悪いし時間も悪かった。夜20時だか21時だか過ぎると空港内の照明まで落ちてもうますます寒い。 そして姑息。初めっから13時間遅れるなんて口が避けても言わない。(いやっしかしこれは計画犯罪でしょ!?)一回だけ初めにアナウンスがあり、メインロビーの掲示板の数字がパタパタパタ…と2時間ほどのdelayedを知らせる。ところがその後はアナウンスもなく、3時間、4時間、ついには無表示となって、ただ、私達の行き先を明るく照らすのみ。 そして地上事務員とのやり取り。まず、正規の両替所で両替を拒否され、(ルーブル-ロシアの貨幣単位-は国外持ち出し禁。)次の日仕事があるから別の便に乗せてほしいと言うのもあっさりダメ。 ここまではもういい。 今でも忘れられないくらい腹が立つのが 『国際電話をかけたいからかけ方を教えてほしい、 もしくはわからなければわかる人を教えてほしい。』 と言ったコトに対して、 "It's not my buisiness." (そんなの私の知ったこっちゃないわ。) と、のたまったことだ!!!! ど~こ~の~飛行機会社が遅れた所為でこんな目に合ってると思ってんのよ!あんたの仕事だってば! …とまあ、私の話はこんなものだったんだけど 彼の話はもっとすごかった。 空港のホームレスの話。 この空港には、アフリカ系とおもわれる家族のホームレスが住んでいるって。アフリカから仕事を求めてかはるばる極寒のロシアに辿り着いたもののロシアの入国審査で拒否されてしまい、そのまま自国に戻っても入国できないとかの事情でこのMoscow空港内にホームレスとして生活しているんだそう。空港職員が毎日食べ物を運び子供が生まれる時はさすがに病院に連れていったのかもしれないけれども彼が何度訪れても変わらず、ずっと、そこにいるんだって。子供も毎年大きくなってるって… 信じられます? この親子は、一生空港で暮らすのかなあ…。一生、路上で生活する人もいるかもしれないけど、あの、ろくに暖房も効かない極寒のMoscow空港で一生を過ごすのかなあ…。 時間を守った例はない(ロシア国際国際航空)、地上職員は失礼極まりない(ロシア人)、離着陸体制時に誰もシートベルトどころか自分の席に着いてもいない(ロシア人)、禁煙サインも無視する(ロシア人)、そして大型の猟犬が平気で機内を歩く(ロシア人夫婦の連れ)、かなり規格外な航空会社だけど、 『あぁもう、なんだかもういいや…』 と、すべてあり、と思ってしまいました。 こんな規格外な話を入手したと言うのに思いっきり話す相手がいない。…そんな訳で、ずっとやろうやろうと思っていた日記に着手したのが、始まりです。(長い前振りだった…あぁ~すっきりした。) …とまぁ、こんな理由で約3年前に日記を付け始めましたが、今回はこれをリメイクし、新しくWeblogと言う形で残していきたいと思います。 See you soon. この街に来て一番初めに住んだflat。この写真は2002年5月に撮影。 #
by KanaTachibana
| 2004-06-27 19:45
| Travelling
これまでの日記をupしようと思ったのですが、どうやら過去の日付には書きこめない様子…(汗
でも3年近く(途中からは不定期デスが)書き溜めたものなので、"今"と平行して入れて行こうかと思います。 …とその前に。このWeblogはいわばoffの時の私が中心で、onの時のPageは"英国の空の下で" と言います。この中のメインコンテンツとなる"海を渡る看護婦計画"ですが、これはカナダ在住の友人、ティアラさんが名づけてくれました。ティアラさんの友人の看護師さんが、海外で看護師として働くのと、日本で大学に進むのとで悩んだ結果海外生活は見送り大学院生となったのですが、彼女が"海外に飛び立ちたい!"と言う思いで計画していた名前を、実際に飛んでしまった私がもらっちゃったんですね。 ところでティアラさんと私は、元々Web上で知り合いました。その頃私はまだ日本にいて、この3度目の渡英の時に、カナダ周りでティアラさん宅に10日ほど滞在してから英国に渡ったんです。(←初対面の人の家に10日も泊まるなんてむちゃくちゃですねぇ。)ティアラさんはメールでの知的な印象を裏切らない、そして毎日話していても全く話が尽きない、そして素敵なお母さんです。 彼女の家にいた時の話しですけど、3歳の子供が、油の入ったスプレーをダメって言われてるのにいじって遊んで、 “ぷしゅっ!” ってやっちゃったんですよね、自分の顔に。彼女、すぐに子供に向かい合って、 『どこに入った!?目は?見せてごらん!』 って言って大丈夫なのを確認した後、 『あーちゃんに何かあったら、ママ生きていけないよ!』 って言って、子供をぎゅっと抱きしめたんです。 「ほら!だから言ったじゃないの!」 って、ついつい言いがちな場面で、ぎゅっと抱きしめてあげられる優しさってすごおく好きだなぁと思いました。 いろいろなことがありました。 たくさんの人達に、出逢いました。 少しずつ、ここから伝えていけたらいいなぁと 思っています。 雄大な山々が印象的でした。湖も澄んでいて、空気も気持ちがいい!また絶対今度はへリコプターに乗りに来るって約束したのに、いつになったら行けるかなあ… #
by KanaTachibana
| 2004-06-27 06:35
| People
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